キャリアコンサルタント 本多俊彦
この記事の執筆者:キャリアコンサルタント 本多俊彦
国家資格キャリアコンサルタント、社会保険労務士(神奈川県社労士会)。神奈川県出身、早稲田大学商学部卒。メーカー勤務定年後12年間顧問として継続勤務。2026年にホンダ定年後キャリア相談室を開設。定年後のキャリアを応援し、一人ひとりの状況に応じた相談を受け付けている。
敬老の日の総務省の発表で65歳以上の高齢者の割合が29.6%,就業率は26%、労働力人口割合は13.8%だそうです。
これは言い換えると3人に1人が65歳以上4人に1人以上が働いている、そして組織の中にざっくり10人に1人以上65歳以上の人がいるということになります。
定年が何歳でも65歳までは高年齢雇用安定法により希望すれば継続雇用が義務化されてますがそれ以降は今のところまだ努力義務で会社に雇用義務はありません。
それで皆さんが65歳以上の4人に1人になるうる可能性あるのでれば今から65歳以後のことを考えておく必要があります。
高年齢で働く理由はいろいろあります。生活のため(年金だけでは足りない) 社会と繋がり持ちたい、働くことで心身の健康の維持、家にいても暇等々ですが、現在皆さんのいる会社ではシニアの扱いが人事制度などで明確にされいるか、法律だから65歳まであどは雇うけどそのあとは成り行きと全体に関心が薄いかどうか,65歳過ぎても現役と平等な評価をする人事制度をとっているかなど是非確認してください。
私は継続雇用をベースに話していますが65歳以上を見据えて新天地求めることも全然ありだと思ってます。
今後高齢者の増加に伴い就業率も上がると思われます。そうなると65どころか70はおろか75歳まで働くことも十分考えられます、そうなると単に定年後数年おまけみたいに就業するのではなく納得のいく働き方を考える必要があります、シニアの皆さんゴールはまだ先です頑張りましょう。

